レクサスRXとNXを買うならどっちがいい？サイズや価格などの違いを徹底比較！
レクサスNXを買って後悔？ひどいという評判の真相を徹底解説
masato
「レクサスNXって本当にいいの？」って思ってる人、ちょっと待った！高級SUVの裏側、意外と知られてない話があるんです。ネットで評判を見てると「乗り心地がガタガタ」「内装がチープ」なんて声が結構あるんですよね。700万円以上するのに、これってどうなの？って感じです。
この記事では、試乗じゃ分からない「買ってから後悔しちゃうポイント」をズバッと紹介します。ディーラーさんが教えてくれない、オーナーの生の声を集めてみました。サスペンションの硬さ、内装の質感、シートの快適性…気になる部分をしっかりチェックしていきます。
レクサスNXを買おうか迷ってる人、これを読んでから決断してください。「高いだけじゃん」って思わないように、良い点も悪い点も包み隠さず書いてます。さあ、本当のレクサスNXの姿、見ていきましょう！
この記事で分かること
- 乗り心地の硬さと振動問題
- 内装の質感低下と不満点
- 実用性における制約と課題
- 長い納期とコスパへの疑問
Contents
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レクサスNXはひどい？購入前に知るべき後悔ポイント
「レクサスNX ひどい」と検索する方へ、高級SUVの裏側にある課題を解説します。乗り心地の硬さや内装の質感に関する批判が意外と多い事実、ご存知でしたか？ 実際にオーナーから寄せられた声を分析すると、700万円台の価格に見合わない「ガタつき感」や「プラスチック感」が浮き彫りに。
ここでは、試乗時には気づきにくい「購入後に後悔しがちなポイント」をピックアップ。ディーラーの華やかな展示室では教えてくれない、リアルな評価をお伝えします。
乗り心地の不満
レククスNXの乗り心地に対する不満は、路面の凹凸がダイレクトに伝わる点に集中しています。
特にFスポーツモデルでは、スポーツ走行を想定した固めのサスペンション設定が、日常的な市街地走行では「ガタガタ感が気になる」と評されることが少なくありません。
一方で高速道路での走行安定性は高く、カーブでのボディロール抑制効果は評価されています。問題は「走行シーンによって評価が分かれる」点です。
通勤や買い物メインのユーザーからは「高級車なのに揺れが気になる」との声が挙がる反面、アグレッシブな運転を好むドライバーからは好意的な意見も見られます。
2024年モデルでは「アダプティブサスペンション」の改良が行われ、モード切替時の特性差を明確化。ECOモードでは従来より柔らかい反応になるよう調整されていますが、完全な解決には至っていないとの評価が多数派です。
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サスペンションの硬さ
Fスポーツモデルのサスペンション硬さは、舗装状態の悪い道路で顕著に問題化します。コンクリート舗装の継ぎ目やマンホールの蓋を通過する際、「ドスン」という衝撃が車内に響くケースが報告されています。
この特徴はスポーツカーなら許容範囲ですが、家族向けSUVとしての用途を考えると違和感を覚えるユーザーが多いようです。
後部座席に乗った子どもが「酔いやすい」と訴える事例や、妊婦が「振動が気になる」と感じるケースも散見されます。
車酔いすると後悔する気持ちも分かりますね。
改善策として、タイヤ空気圧の調整（メーカー推奨値より0.05MPa程度下げる）や、サードパーティ製のロードノイズ低減シートの追加が効果的です。ただしこれらの対策は、メーカー保証範囲外になる可能性がある点に注意が必要です。
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内装の質感低下
700万円台の価格帯にも関わらず、ドアトリムやダッシュボードのプラスチック材質が指摘されています。ドイツ車のソフトタッチ素材と比較すると、指で触れた際の「冷たさ」や「硬い感触」が目立つとの評価です。
特にホワイト系内装を選択した場合、シートベルトの色移りやドアパネルの摩擦跡が目立ちやすいという二次的な問題も発生。2年目以降に「高級感が半減した」と感じるオーナーが少なくありません。
2024年モデルではセンターパネル周りに新素材を採用し、指紋付着を抑える加工を施しています。しかしエアコン操作パネルのプラスチック感は依然として残っており、「ボタン操作時のギシギシ感」を不満とする声が続いています。
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シートの快適性欠如
運転席シートの腰当て部分に長時間座ると圧迫感を覚えるという報告が多数寄せられています。8方向パワーシートを装備していても、腰椎部分のサポートが不十分で、2時間以上の連続運転で疲労が蓄積する傾向があります。
後部座席では足元の狭さが顕著で、身長175cm以上の成人が前席をリラックスポジションに設定した場合、膝が前席背面に接触するケースが確認されています。
またシートアングルが固定式のため、リクライニング調整不可という点も快適性を損なう要因です。
対策としてメーカーオプションのエルゴノミクスシートクッションが推奨されていますが、約3万円の追加費用がかかります。純正品ではないサードパーティ製クッションを使用すると、シートヒーター機能に支障が出る可能性がある点はデメリットです。
インフォテインメントシステムの課題
14インチタッチパネルは視認性が高い反面、太陽光反射による見づらさが課題です。晴天時の運転では画面が白く霞み、ナビゲーション表示の判別が困難になるケースがあります。
音声認識システムは「エアコン20度に設定」などの単純なコマンドには反応しますが、複合的な指示（例：「ナビで最寄りのガソリンスタンドを検索してエアコンを22度に設定」）を処理できない制約があります。
反応速度も0.5～1秒程度の遅延があり、焦って操作を繰り返すとシステムがフリーズする事例が報告されています。
旧モデルから引き継がれた踏み切り警報機能の誤作動が多発する地域もあるようです。特に鉄道線路から300m圏内を走行すると、実際には踏切がない場所でも警告音が鳴る不具合が確認されています。
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レクサスNXを買って後悔？ひどいとされる欠点
「まさかこんなことに…」と思わず口に出したくなる欠点が意外なほど多いレクサスNX。2年待ちの納期を我慢して購入したのに、いざ乗ってみたら「エンジンの振動が気になる」「荷室が狭すぎる」と落胆するケースが後を絶ちません。
ここではSNSやオーナーレビューで話題になった「あるある不満」を徹底解剖。ハイブリッド車特有のクセや、兄弟車ハリアーとの比較で明らかになるコスパの悪さまで、数字を交えてご紹介します。
ハイブリッドシステムの振動と騒音
NX350hモデルで指摘されるエンジン始動時の振動は、信号待ちからの発進時に「ガクン」という衝撃を感じるケースが報告されています。モーターからガソリンエンジンに切り替わる際の作動音が、図書館レベルの静寂性を謳う車内で特に目立つという矛盾が生じています。
バッテリー残量が少ない状態では、充電用エンジンが頻繁に作動し「ブーン」という低周波音が持続。高速道路のSAで停車中にもエンジンがかかり続けるため、「休憩中にリラックスできない」との不満が寄せられています。
対策としてメーカーは「ハイブリッドシステム制御ソフトの更新」を提供していますが、振動低減効果には個人差が大きく「以前と変わらない」と感じるユーザーも少なくありません。
特に寒冷地ではリチウムイオンバッテリーの性能低下が影響し、夏季より作動音が目立つ傾向があります。そのあたりは性質上仕方ないですが後悔する人も少なくないです。
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実用性における問題点
最小回転半径5.8メートルという数値が裏目に出る場面が多発しています。スーパーの立体駐車場で方向転換が必要になった際、コンパクトカーなら1回で済むところを2～3回切り返ししなければならない事例が報告されています。
ラゲッジルームは公式数値よりも実用的な容量が少なく、ゴルフバッグを2つ入れると荷室カバーが閉まらないという事態が発生。フロア下の収納スペースはタイヤ修理キットで埋まっており、実質的に使えないのが現状です。
後席ドアの開口角度が狭いため、チャイルドシートの取り付けに苦労する保護者からの声も。ISOFIX金具の位置が深く、手が届きにくい構造になっているため、毎回の着脱作業が負担になっています。
長い納期と供給体制の課題
新型発売から2年経過した2024年現在でも、待ち期間6ヶ月～1年が標準的な状況です。人気カラーのソニッククォンツ（白）や超音速赤を選択した場合、最大で24ヶ月の納期が告知されるケースがあります。
中古市場では走行距離5000km未満の車両が、新車価格より50万円高で取引される異常事態が発生。ディーラーによっては「即納可能な展示車」を150万円のプレミアム価格で販売する事例も報告されています。
メーカー側は生産能力を年間12万台に拡大しましたが、グローバル需要の8割を日本向けが占めるため、根本的な解決には至っていません。
購入を検討するなら、複数ディーラーへの並行申し込みが現実的な対策と言えます。考えているよりも長く感じて納車待ちを買って後悔する人も少なくないです。
コストパフォーマンスへの疑問
トヨタ・ハリアーと基本設計を共有しながら、200万円近い価格差が生じている点が批判の的です。ドアミラーやウィンカーランプなど、外装部品の共通化率が35％に達する事実が判明し、「ブランド料金が高すぎる」との声が強まっています。
メンテナンスコストも無視できず、12か月点検費用が平均3.5万円と設定。これはドイツ車メーカーのサービスプランと比較して15～20％高額です。純正オイル代が1リットル2500円と高価格な点も、ランニングコストを押し上げる要因になっています。
ただしレクサス専売店の充実したアメニティ（無料洗車・貸し出し傘など）や、7年間の無償点検制度を評価するユーザーも存在。コスト面だけでなく、トータルなオーナー体験を考慮する必要があります。
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改善点と購入時の注意事項
2024年モデルではウインドシールドガラスの厚みを強化し、走行音の低減に成功。高速道路での会話が従来より楽になったという実感の声が増えています。またマルチメディアシステムの処理速度が0.3秒改善され、目的地検索のストレスが軽減されました。
購入時には必ず実車での長距離試乗を実施すべきです。30分程度の短い試乗では気付けない「シートの硬さ」や「エンジンの微振動」を体感できます。特に高速道路の合流区間でアクセルを踏み込んだ際の変速ショックを確認することが重要です。
中古車購入を検討する場合、2022年式以前のモデルは旧型インフォテインメントシステムを搭載している点に注意。スマートフォン連携機能が制限されるため、CarPlay必須のユーザーは2023年式以降を選ぶ必要があります。
まとめ：レクサスNXを買って後悔？について
- レクサスNXは高級SUVだが、乗り心地や内装に批判がある
- Fスポーツモデルは市街地走行で「ガタガタ感」が指摘される
- 高速道路での走行安定性は高評価だが、用途によって評価が分かれる
- 2024年モデルでアダプティブサスペンションが改良されたが課題は残る
- 舗装の悪い道路では衝撃が車内に響く問題がある
- 内装のプラスチック材質が700万円台の価格に見合わないと指摘される
- ホワイト系内装は経年劣化が目立ちやすい
- 運転席シートの腰当て部分に長時間座ると圧迫感を感じる
- 後部座席の足元が狭く、長身者には不便
- インフォテインメントシステムは太陽光反射で見づらくなることがある
- 音声認識システムは複合的な指示を処理できない制約がある
- ハイブリッドシステムの振動と騒音が気になるとの報告がある
- 最小回転半径5.8メートルが日常使用で不便を生じさせる
- ラゲッジルームの実用容量が公式数値より少ない
- 納期が長く、最大24ヶ月待ちのケースもある
- 中古市場では新車価格を上回る取引が発生している
- トヨタ・ハリアーとの価格差が200万円近くあり、批判の的になっている
- メンテナンスコストがドイツ車より15～20％高額
- 2024年モデルで走行音低減やシステム処理速度改善などの改良がされた
- 購入前の長距離試乗が重要
あとがき
レクサスNXの「ひどい」と言われる点をざっくりまとめてみましたが、いかがでしたか？ 高級SUVの裏側、意外と闇が深いですよね（笑）
正直、700万円以上するクルマなのに、こんなに不満点があるとは驚きました。特に「プラスチック感満載の内装」と「ガタガタ揺れる乗り心地」は、ちょっと許せない気がします。
でも、レクサスファンの方々、落胆しないでください！ 2024年モデルでは改善点もチラホラ。それに、試乗で気づけない部分もあるので、長距離試乗は必須ですよ。
個人的には、「2年待ちの納期」が最大のネックかな。その間に新型が出たりして、悶々とする日々を送るのはイヤですからね。
結局のところ、車選びって好みの問題。この記事を参考に、自分にとっての「ひどい」ポイントを見極めて、賢い選択をしてくださいね。レクサスNX、まだまだ進化の余地ありそうです！
Profile
レクサス車に魅了され、レクサスに特化したブログを運営中。愛車はレクサスRX。日常使いからドライブまで、レクサスの魅力を実感しながら情報を発信。高級車としての価値だけでなく、実用性や所有する喜びについても深く追求。ブログでは、初心者にもわかりやすい記事作りを心がけ、購入を検討する方やオーナーの皆様に役立つ情報を提供しています。
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