レクサスRXフルモデルチェンジはいつ?次期型予想と待つ判断
こんにちは、レクサス専門情報サイト「LEXUS FAN」運営・編集責任者の渡辺 太一です。
レクサスRXを検討していると、「次のフルモデルチェンジはいつなのか」「2026年に買ってすぐ旧型にならないか」「次期型まで待ったほうが得なのか」は、かなり気になるところですよね。
特にRXは車両価格が高いため、購入時期だけでなく、数年後の売却価格や値崩れまで考えると判断が難しくなります。ただ、ここで注意したいのは、公式発表されていない次期RXの情報と、現在確認できる事実を分けて考えることです。
この記事では、歴代RXのモデルチェンジ周期、2026年時点で確認できる公式情報、2027年以降に考えられる改良、そして現行RXを買う場合のリセールまで整理します。あなたが「待つのか、今のRXを選ぶのか」を判断する材料として使ってください。
この記事でわかること
- レクサスRXの次回フルモデルチェンジ時期の予想
- 2026年と2027年に考えられるRXの動き
- 次期RXを待つ人と現行RXを選ぶ人の判断基準
- モデルチェンジとRXのリセールを考えるポイント
レクサスRXフルモデルチェンジ最新情報
まず、最も重要な現在地から整理します。2026年8月19日時点で、次期RXへのフルモデルチェンジ時期を示す公式発表は確認できません。現在のLEXUS公式サイトでも、2022年に登場した5代目RXのラインナップが案内されています。
つまり「2027年に必ず新型になる」「2028年に6代目が発売される」といった情報は、現段階では確定情報として扱うべきではありません。LEXUS FANでは、公式に確認できる内容と将来予想を分けて考えます。
次期型の公式発表はまだない
RXについてLEXUSから正式に発表されている直近の大きな国内向けニュースは、2025年2月27日に発売された一部改良モデルです。
この改良では、RX450h+とRX350hのAWD車へのDynamic Rear Steering(DRS)の設定拡大、静粛性や乗り心地の改善、12.3インチフル液晶メーターの全車標準化などが行われました。単なる小変更ではなく、現行型の完成度をさらに高める内容です。
現在確認できるポイント
5代目RXは2022年に登場し、2025年に一部改良を受けています。次期6代目RXの発売時期について、LEXUSから正式な日程は発表されていません。
新型車の予想記事を見ると具体的な年月まで書かれている場合がありますが、公式発表前の情報は変わる可能性があります。「○年に確実に発売される」と決めつけず、判断材料の一つとして見るのがよいでしょう。
2026年はフルモデルチェンジしない?

2026年中のフルモデルチェンジについては、私は可能性を高く見ていません。
理由は、現行5代目RXが2022年11月に発売されてから、まだ4年程度だからです。RXは過去に5~7年程度のモデルサイクルを重ねてきました。
さらに2025年2月には一部改良が行われているため、2026年中にすぐ全面刷新するより、現行型を継続しながら年次改良や商品改良を重ねる流れのほうが自然です。
もちろん、メーカーの商品計画は変更されることがあります。「2026年にフルモデルチェンジしない」と公式に宣言されているわけではない点には注意してください。
レクサスRXの次回はいつ?
次期RXについて公式日程がない以上、時期を考える材料になるのが歴代モデルのサイクルです。RXは世代ごとに多少差があるものの、比較的長いスパンで全面刷新されてきました。
歴代RXのフルモデルチェンジ周期

グローバルでのRXの世代交代を大きく整理すると、初代から現行5代目までは次のような流れです。
| 世代 | 登場時期 | 次世代までの目安 |
|---|---|---|
| 初代 | 1998年 | 約5年 |
| 2代目 | 2003年 | 約6年 |
| 3代目 | 2009年 | 約6年 |
| 4代目 | 2015年 | 約7年 |
| 5代目 | 2022年 | 現行モデル |
こうして見ると、RXのフルモデルチェンジ周期はおおむね5~7年です。特に近年は電動化や安全装備、車載ソフトウェアなど開発項目が増えているため、昔よりモデルサイクルが長くなる可能性も考えておく必要があります。
単純に「前回が○年周期だったから次も同じ」と決めるのではなく、過去の周期を一つの目安として見るのが適切です。
次期型は2028~2029年と予想

現行RXが2022年11月に発売されたことと、これまでの5~7年程度のモデルサイクルを当てはめると、私は次回の本格的なフルモデルチェンジは2028~2029年頃が一つの目安になると考えています。
2028年なら現行型登場から約6年、2029年なら約7年です。歴代RXの流れから見ても無理のない範囲でしょう。
2028~2029年は予想です
この時期は歴代モデルの周期から考えた目安であり、LEXUSが発売時期を発表したものではありません。開発状況や市場環境によって前後する可能性があります。
ここは非常に大切です。次期RXを待つかどうかを判断するとき、「2028年に必ず出るから待つ」という考え方ではなく、数年間待つ可能性を受け入れられるかで考えたほうが現実的です。
レクサスRXの2027年モデル予想
一方、フルモデルチェンジとは別に注目したいのが2027年前後の商品改良です。現行型の登場から4~5年に近づくため、何らかの大きな改良が入っても不思議ではありません。
2027年は大幅改良の可能性

2027年については、6代目への全面刷新というより、現行5代目をベースにした大規模な商品改良やマイナーチェンジの可能性を考えておきたいところです。
現行RXは2025年にすでに一部改良を受けていますが、モデルライフ中盤以降では、内外装、安全装備、車載システム、パワートレインなどをまとめて更新するケースがあります。
ただし、2027年モデルについてもLEXUSがRXの大幅改良を正式発表したわけではありません。「2027年10月発売」など具体的な時期を示す情報を見かけても、公式発表までは予想として扱う必要があります。
次期RXで予想される進化
将来のRXで考えられる方向性としては、車載ソフトウェアの進化、運転支援機能の高度化、電動パワートレインの改良が中心になると私は見ています。
現行RXには、ガソリンのRX350、ハイブリッドのRX350hとRX500h、プラグインハイブリッドのRX450h+が設定されており、現在もLEXUS公式サイトでこれらのラインナップが確認できます。
次の改良でこれらがどのように再編されるのかは未発表です。特に「RX350が廃止される」といった話はリセールにも影響するため気になりますが、現時点で確定情報として判断するのは早いでしょう。
次期モデルで変わりそうなポイント
では、次期RXや今後の大幅改良で注目しておきたい部分をもう少し具体的に見ていきます。ここからは、LEXUSやトヨタグループで実際に進んでいる技術を土台にしつつ、RXへの採用自体は予想として整理します。
Arene搭載とデジタル化
将来のRXで最も注目したいものの一つが、トヨタグループのソフトウェア開発基盤「Arene(アリーン)」です。
Woven by Toyotaは、Areneが新型RAV4に採用され、さらに2026年の新型LEXUS ESにも採用されたことを案内しています。ソフトウェアを継続的に進化させていく方向性は、今後のLEXUSを考えるうえで重要です。
ただし、RXへのArene搭載は現時点では公式発表されていません。ESへの導入が、そのままRXへの採用時期を意味するわけではない点は分けて考えましょう。
待つ理由になりやすいポイント
ナビやメーターなど車内のデジタル体験を重視する人にとっては、将来のソフトウェア基盤刷新は大きな変化になる可能性があります。
反対に、「今のナビや安全装備で十分」「クルマとしての静粛性や乗り心地を重視する」という人なら、未発表の装備を数年待つ必要があるかは慎重に考えたいところです。
パワートレイン再編の可能性
もう一つ気になるのがパワートレインです。現在の日本仕様RXには、2.4LターボのRX350、2.5LハイブリッドのRX350h、PHEVのRX450h+、2.4LターボハイブリッドのRX500hがあります。車両価格は現在、668万円から903万円の範囲で設定されています。
今後、電動化の進展によってHEVやPHEVの比重がさらに高まる可能性はあります。一方で、RX350がいつまで販売されるか、次期RXでもガソリンモデルを設定するかについて、現時点では公式な答えはありません。
ここで「ガソリン車が最後になるなら今すぐ買わないと損」と考えるのも、「次はすべて電動化される」と決めつけるのも早いです。購入時点で選べるグレードと、自分の使い方を基準に考えるほうが失敗しにくいでしょう。
RXのフルモデルチェンジを待つべき?

ここからが、この記事で一番大切な判断です。私は、次期型の新しさだけで「待つ」「買う」を決めるのではなく、あなたがいつまで現在の車に乗れるのかから逆算して考えるのがよいと思っています。
待つメリットと注意点
次期RXを待つ最大のメリットは、現在より新しいデザインや運転支援、デジタル機能、電動化技術を選べる可能性があることです。
現在の車に不満がなく、車検まで時間があり、RXを急いで買う必要もないなら、今すぐ契約せず公式発表を確認しながら待つという選択は合理的です。
一方で注意したいのは、待つ期間そのものが確定していないことです。仮に本格的なフルモデルチェンジが2028~2029年頃なら、2026年から考えて2~3年待つことになります。
次期型を待つ前に確認したいこと
- 今の車をあと2~3年乗り続けられるか
- 次回車検や大きな整備費用が近くないか
- 次期型で欲しい具体的な機能があるか
- 発売直後の納期を待てるか
「新型だから」という理由だけで何年も待つと、その間のカーライフを我慢することにもなります。待つこと自体にもコストがあると考えておきたいですね。
現行RXを買うメリット

現行RXの強みは、すでに商品として熟成していることです。2025年の一部改良では、静粛性、乗り心地、DRSの設定拡大、12.3インチ液晶メーターなど、日常で実感しやすい部分が改善されています。
また、現在はRX350、RX350h、RX450h+、RX500hという性格の異なるパワートレインから選べます。最新型が登場すれば必ず現在と同じグレード構成になるとは限りません。
私なら、車検や乗り換えの時期が近く、今の車に数年乗り続ける理由がないのであれば、まだ正式発表されていない次期RXを長期間待つより、現行RXを比較します。
一方、現在の愛車にまったく不満がなく、「次に買うなら新世代のRXだけ」と決めているなら待つ選択もありです。つまり、答えは次期型の予想時期よりも、あなた自身の乗り換え時期によって変わります。
現行RXを選ぶなら売却時期も重要
現行RXを選ぶ場合、購入価格だけではなく「数年後にいくらで手放せそうか」という視点も持っておきたいところです。RXのような高額車では、値引きの数万円よりリセールの差のほうが所有コストに大きく影響する場合があります。
RX350はリセールにも注目
RXの中古車相場では、ガソリンのRX350、特にF SPORTなど人気仕様の動きを確認しておきたいところです。海外需要や中古車市場の状況によって、パワートレインごとの評価が異なることがあります。
ただし、リセールバリューは固定された数字ではありません。年式、グレード、走行距離、修復歴、ボディカラー、オプション、為替、市況、査定時期などによって変動します。
残価率は将来を保証する数字ではありません
現在高い査定が付いている仕様でも、数年後に同じ残価率になるとは限りません。「3年後も○%で必ず売れる」といった前提では購入しないことが大切です。
RXの値崩れや仕様ごとの考え方については、LEXUS FANのレクサスRXのリセールは悪い?価値が落ちにくい理由と仕様や、レクサスRXの値崩れとリセール最強仕様でも詳しく整理しています。
特にフルモデルチェンジが近づくと、旧型になることを意識した売買が増え、中古車価格が動く可能性があります。次期型を予想するときは「いつ買うか」だけでなく、「いつ売るか」もセットで考えると判断しやすくなります。
愛車の査定額から予算を考える

そして、RXを買うか待つか迷っているなら、私が先に確認したいのは今乗っている車の価値です。
たとえば「RXは700万円台なので予算的に難しい」と感じていても、現在の愛車に200万円の査定が付く場合と100万円の場合では、実際に用意する金額が大きく変わります。
逆に、次期RXまで数年待つ間に今の車の価値が下がる可能性もあります。そのため、乗り換え時期を判断するときは、車両価格だけを見るよりRXの購入額-現在の愛車の売却額で考えるほうが現実的です。
現行RXを検討するなら現在の査定額も確認
今の愛車がいくらになるかを把握すると、「今RXへ乗り換える場合」と「次期型まで待つ場合」の予算を比較しやすくなります。
査定額は車両の状態や時期によって変わります。査定サービスを使ったからといって必ず高値になるわけではありませんが、判断材料となる現在価値を知っておく意味はあります。
レクサスRXのフルモデルチェンジに関するよくある質問(FAQ)
最後に、レクサスRXのフルモデルチェンジについてよく出てくる疑問を整理します。
Q レクサスRXの次回フルモデルチェンジはいつですか?
2026年8月19日時点では、LEXUSから次期RXの正式な発売時期は発表されていません。歴代RXの5~7年程度のモデル周期から考えると、2028~2029年頃が一つの予想になりますが、確定情報ではありません。
Q レクサスRXは2026年にフルモデルチェンジしますか?
2026年中のフルモデルチェンジは公式発表されていません。現行RXは2022年登場で、2025年2月にも一部改良を受けているため、私は2026年中の全面刷新を前提に購入判断する必要はないと考えています。
Q レクサスRXは2027年に新型になりますか?
2027年についても次期6代目RXの発売は正式発表されていません。モデルライフを考えると大規模な商品改良が入る可能性は考えられますが、フルモデルチェンジになると断定はできません。
Q 今RXを買うとすぐ旧型になる可能性がありますか?
将来の商品計画は確定できないため可能性をゼロにはできません。ただ、次期RXの正式な発売時期は発表されておらず、現行モデルには2025年の改良も反映されています。未発表の次期型だけを理由に購入を見送る必要があるかは、現在の車検や乗り換え時期と合わせて判断しましょう。
Q 次期RXを待つべきなのはどんな人ですか?
現在の愛車に不満がなく、数年間待てる人や、次世代の車載ソフトウェアや運転支援など新技術を重視する人は待つ選択と相性があります。反対に、車検や買い替え時期が近い人は現行RXも含めて比較するほうが現実的です。
現行RXと次期型はどちらを選ぶ?

レクサスRXの次回フルモデルチェンジについて、2026年8月19日時点ではLEXUSから正式な時期は発表されていません。歴代モデルの5~7年程度という周期をもとにすると、次期6代目RXは2028~2029年頃が一つの予想になります。
2027年前後に商品改良が行われる可能性は考えられますが、AreneのRXへの採用、パワートレインの再編、RX350の廃止なども現時点では確定事項ではありません。
私ならこう判断します
- 車検や買い替え時期が近いなら現行RXを比較する
- 今の車に不満がなければ公式発表を確認しながら待つ
- 2027年情報はフルモデルチェンジと決めつけない
- 購入価格だけでなく現在の愛車の査定額も確認する
私が一番避けたいと思うのは、「もうすぐ新型が出るらしい」という不確定な情報だけを理由に、本当は乗り換えたいのに何年も待ち続けることです。
買い替えが必要な時期が近いなら、完成度が高まった現行RXをまず比較する。急ぐ理由がないなら、LEXUSの公式発表を確認しながら待つ。この考え方が、現時点では最も無理のない選び方だと私は考えています。
車両価格や仕様は変更されることがあるため、契約時はLEXUS公式RXページや販売店で最新情報を確認してください。税金、補助金、売却条件などについても制度変更があり得るため、公的機関や販売店などで最新条件を確認したうえで判断しましょう。
